三國志真戦 編成・運用ブログ

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PKシーズン武将考察:高覧

シーズン3の真戦プレイヤーは、PKシーズンにおいて爆発的に増える武将・戦法・編成に対して、苦悩を強いられていることだと思います。本ブログでは、PKシーズンの武将・戦法・編成について、簡単にですが概要を説明致します。

 

今回は、PKシーズンの一人である高覧の概要説明をします。

 

先に結論を述べますと、高覧は使えない武将です。少なくとも現時点の性能では、10部隊の中に組み込む価値は無いです。運営様のテコ入れを期待しましょう。

高覧の兵種適性・ステータス

・兵種適正

槍がSですので、使うとしたら槍です。騎馬・盾もAですが、宝物を使う価値は、高覧には無いでしょう。

そして、群陣営において槍適性は最も不遇です。群陣営の槍適性Sで有用な武将が現時点で実装されておりません。

 

・ステータス

武力がそこそこ、知力が低め、統率が普通、速度は低めです。

アタッカーとしては武力が控えめで、他のステータスも特筆すべきものはありません。

 

固有戦法

・固有戦法解説

発動率35%、敵単体に235%兵刃ダメージ+3ターン回復無効。

弱体状態の友軍単体の固有戦法発動率を1ターン10%上昇。

 

・固有戦法評価

正直、弱いです。

発動率が35%で単体に235%ダメージなので、単純に落鳳より弱いです。

回復無効も、敵単体に3ターン掛けても利点は殆どありません。

友軍の固有戦法発動率も弱体状態という制限がついていて、良い組み合わせが現時点で開発されておりません。

 

総評

高覧は、兵種適正・ステータス・固有戦法の全てにおいて長所が無い武将です。

高覧の一番の利用価値は、事件戦法である武鋒陣の餌になることです。他の餌となる武将はいずれも本体、継承戦法において利用価値がある中で、唯一本体としても継承戦法としても利用価値が薄いのが高覧です。

そのため、高覧は、本体利用ではなく、戦法・覚醒・兵法書・秘蔵の餌として活用するのが良いでしょう。