三國志真戦 編成・運用ブログ

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シーズン3編成相談例①:5部隊の提案

 

今回は、シーズン3の編成に悩んでいた方の編成相談内容を紹介します。

手持ち武将・戦法

前提条件・要望

相談時期

・シーズン2の終わり

相談内容

・シーズン3に向けて4~5部隊組んで欲しい。

・①桃園盾、②孫権太史慈魯粛編成、③賈詡孫尚香左慈編成、④司馬懿盾は作る予定で、あと1部隊組んで欲しいのと、戦法含めた肉付けをして欲しい。

魯粛は引き当てる前提。

提案内容

・①~④の戦法構成

・5部隊目

提案部隊

劉備

劉備:御敵屛障+陥陣営

張飛:意気衝天+落鳳

関羽:勇猛果断+千軍一掃

 

~コンセプト~

暫避其鋒→御敵屛障とした劉備盾編成です。

暫避其鋒は、この部隊とも勿論相性が良いですが、後述する部隊との相性の方がより良いため、本部隊は御敵屛障を採用しています。

意気衝天・落鳳・関羽固有でダメージ+制御を与え、千軍一掃で恐慌を積極的に狙いにいける構成となっております。

 

~運用方法~

意気衝天に弱い部隊、特に太史慈の弓編成を中心に狙って当てに行くと良いでしょう。

部隊の汎用性は高いので、槍部隊、盾部隊に当てに行っても大丈夫です。

苦手兵種である騎馬、特に象兵は避けましょう。

 

賈詡三勢騎馬

賈詡:昏迷乱擾+偽書疑心

孫尚香:天下大吉+強攻

左慈:三勢陣+象兵
賈詡兵法書で先攻を取得すること!

賈詡の戦法順番は、上から昏迷乱擾→偽書疑心とすること!


~コンセプト~

シーズン3から出る三勢陣を使った部隊です。

孫尚香で組む場合、この戦法構成が良いでしょう。特に天下大吉は、無いと混乱暴発のリスクが跳ね上がります。

 

~運用方法~

この部隊は、非常に汎用性が高いです。槍編成以外には積極的に当てに行けます。

ただ、賈詡は、諸葛亮趙雲・法正の3人が苦手なので、この3人の居る部隊は避けましょう。


司馬懿

司馬懿:刮目相待+神算鬼謀

曹操:鋒矢陣+慰撫軍民

郝昭:整装雌伏+暫避其鋒

 

~コンセプト~

恐ろしく硬い盾編成です。

暫避其鋒+鋒矢陣+慰撫軍民で、序盤のダメ減率が恐ろしく高くなっています。

※この戦法組み合わせは、シーズン8でも最強のダメ減構成です。

そして、回復についても郝昭固有・整装雌伏の二段構えで非常に安定しています。

序盤の敵の攻撃を耐えきった後、敵のダメ減効果も切れた後に司馬懿が大火力を発揮し、勝ち切るという編成です。

 

~運用方法~

この編成の特徴として、アクティブ戦法が0です。そのため、諸葛亮に非常に強いので、諸葛亮部隊には積極的に当てて大丈夫です。

騎馬編成以外には強く出られるので、盾・弓・槍には当てて行きましょう。

弱点は、賈詡・程昱系統の騎馬編成と剣鋒破砕です。これらの敵は避けましょう。

 

孫権

孫権:克敵制勝(于禁継承)+兵無常勢

太史慈:折衝禦侮+暴戻恣唯

魯粛:奇計良謀(蔣琬継承)+錦帆軍(甘寧事件)


~コンセプト~

孫権太史慈の連撃武将で攻める部隊です。アクティブ戦法は0で、通常攻撃に関係する戦法でまとめております。

魯粛固有・奇計良謀・折衝禦侮によりそこそこの耐久力を確保しており、中盤以降に火力の出る孫権が敵に大ダメージを与える構成です。

 

~運用方法~

この編成は、諸葛亮系統の槍編成に非常に強いです。諸葛亮系統の槍は、シーズン3であれば確実に一定数いるため(賈詡対策のため)、役に立つでしょう。

一方で、意気衝天を受けると何もできず負けることが多々あります。戦報を良く見て運用することを推奨します。

 

朱儁

袁紹:万矢斉射+火熾原燎

朱儁:無當飛軍+座守孤城

祝融:臥薪嘗胆+暴政劫略

 

~コンセプト~

残りの手持ちで組める編成として、朱儁をベースとした弓編成を提案します。発動率の高いダメージ戦法を中心に構成して、敵を確実に削る部隊となっています。ダメ減戦法が無いので、他4部隊と比べると耐久力は低めです。

 

~運用方法~

有利兵種以外に当てるのは控えましょう。ダメ減戦法が無く瞬間火力も高くないので、有利兵種に当てないと勝ち切るのは困難です。

 

終わりに

朱儁弓は部隊強度がそこまで高くありませんが、他の4部隊はいずれも汎用性が高く、扱いやすい部隊に仕上がりました。シーズン3の資源収入状況であれば、5部隊あれば十分でしょう。